ワンフェス2015夏に向けて 機材準備 その2

ワンフェスやコミケなどでこういうのを付けている人をよく見かけるのですが、なぜ付けているのか理解していませんでした。調べてみたところ、縦位置での撮影でもストロボを真上で発光させ、左右から発光させた場合の不自然な影ができるのを防ぐためのものでした。

これは付けた方がいいなと思ったので、どの製品が人気なのか調べてみたのですが、どれもこれもダサくて所有欲を刺激しませんw それだけならまだしも縦位置でのシャッターボタンを押す際に邪魔になりそうでした。
調べる範囲を海外製品まで拡げたところ、いくつか面白い製品が見つかりました。

具体的な使い方は動画を見ていただくのが良さそうです。



かなり悩んだ結果、Custom Brackets RF-PRO(Rapid Fire)を購入しました。
選んだ理由は以下の通りです。

  1. 軽量である
  2. ストラップでカメラを胸から提げるので、ストロボ位置が高くなりすぎるのは辛い
  3. 三脚に載せたまま、縦位置・横位置を切り替えられる機能は不要。そのために大きく・重くなるのは辛い

日本では取り扱っている代理店がないので、Amazon.comより個人輸入しました。6月26日に注文し、7月1日に受け取れました。価格は以下の通りでした。

本体 31997円
送料 2875円
関税 3355円
合計 38227円

レートは1ドル約128円でした。

日本で買える安価な製品と比べるとかなり高価でしたが、長く使うものなので、愛着が持てるものを選ぶ方が好みです。

こちらが到着した製品になります。アメリカっぽい簡素なパッケージングですね。




シューコードも持っていなかったので、こちらも購入しました。最初にサードパーティ製を買ったんですが、RF-PROとの接続がうまくいきませんでした。ネジのサイズは合っていたんですが、ネジをキッチリ締めることができず、ストロボがぐらついてしまいました。よく見てみたところネジの根元の部分が純正は斜めになっているのに対し、サードパーティ製はなっていませんでした。そのため、最後まで締め切ることができなかったようです。しょうがないので純正を買い直したところ、こちらはカッチリ安定しました。

カメラとの接続は三脚座のネジを使用します。大きな取っ手が付いていますので、イベント会場に到着してからでも接続は容易です。カメラボディサイズに合わせるためのアジャスターは六角レンチで行いますので、こちらはイベント会場では難しいと思いますので、事前に使用するボディに合わせて調整しておいた方が良さそうです。そのため、2つのサイズの違うボディで共用するのは厳しいと思います。

ストロボとの接続もシューコードの三脚座のネジを使用し、大きな取っ手が付いています。左右のアジャスターはシューコードの台座のサイズに合わせてプラスドライバーを使って調整する必要があり、こちらも事前に行う必要があります。

カメラおよびストロボを装着するとこんな感じになります。かなりの圧迫感がありますが、ストロボの高さはボディに取り付けた場合と変わっていません。

この状態からストロボを掴んでグリッとひねりますと、縦位置の状態になります。動作はスムーズで45度と90度の位置で止まるようになっています。

縦グリを装着して縦位置にした場合、グリップを握る手とカメラボディの間にこの製品が入ることになりますが、厚さが1cm程度なので、少し持ちにくいですが操作を阻害するほどではないです。

夏のワンフェスまでにイベント会場で撮影する機会を持てなかったので、ぶっつけ本番での投入になります。今のところ、(価格以外は)不満点はなく、期待に応えてくれそうな感じですが、使ってみないとわかりませんしね。ワンフェス後にレポートさせていただきます。

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